ヤマダ電気のサイトでiPad Air M2モデルが超絶安かったので購入しました。
WIFI 128GBモデルで74,800円。この前中古の最安値で70000円くらいのM2 iPad Air が売られているのをネットで見たけれども、新品でこの価格は多分今までで最安値なのではないか・・・という事で飛びついてポチった次第です。
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iPad Air M2 128GB【購入した理由】
現在持っているiPadは第7世代のiPad miniのみ。Apple Pencil ProもiPad miniを購入した時に一緒に買ったけれども、画面が小さいせいかあまり使用してない。
というわけでApple Pencil Proを使ってノート用に11インチもしくは13インチのiPadの購入を検討していた。
買うなら中古でいいかなと思っていたが、11インチか13インチ、どちらにするか非常に迷う。
そして、Apple Pencil Proを持っているのでわざわざ第2世代のApple Pencilを買ってApple Pencil Proが対応していないM1/M2チップ搭載しているiPad ProやiPad AIr(第4世代・第5世代)を買うのは微妙だな〜と思っていた。
そんな中、今回のヤマダ電気のサイトで格安で在庫処分セールを行なっていたので今回の購入に至った次第です。
iPadの中古価格の相場は案外高い
★ゲオモバイルのiPadの中古価格・2025年4月22日の時点
上記はゲオモバイルで販売されているApple Pencil2が対応のiPadの中古価格です。
この中で一番古くて2018年に発売された11インチのiPad Proの価格が47,877円(SSDは64GB)。5年以上前のモデルですが約5万円しますので、こちらを買うのであればプラス2、3万円出してAppleシリコンが搭載しているM1チップモデルのものを購入した方が良いと思います。
また、64GBモデルはiPadOSのデータが10GB以上使用してしまう事を考えるとやはり最低128GBは欲しいところかと思います。
▼持っているiPad Mini 第7世代のiPadOSの使用容量
iPad 10世代・11世代はどう?
Apple 11 インチ iPad (A16): 11 インチモデル、Liquid Retina ディスプレイ、128GB、Wi-Fi 6、12MP フロン…
最近発売されたiPad 11世代なんかはA16チップが搭載されて容量が128GBからで58,800円スタート。
とても魅力的ですがフルラミネーションディスプレイ搭載モデルではないことと、こちらも中古のM1 iPad Proとの価格差は2万円くらいなので個人的には微妙かなと思ってます。
別にApple Pencilを使ってノートメインで使用しない・・・・という方には十分かと思いますが、自分の場合はApple Pencilを使ってノートをとるのがメイン用途なのでこの機種に関しては対象外でした。
液晶パネルと表面ガラスの間に隙間がない構造のことでこれにより、Apple Pencilを使った時のペン先と表示部分のずれが少なくなり、より自然な書き心地と正確な表現が可能になる模様。
プロモテーションテクノロジー(120hz)搭載の方が良いけれども・・・・
購入したiPad Air M2モデルにはプロモーションテクノロジーがなく、プロモーションテクノロジーが搭載しているモデルは主にiPad Proのシリーズに搭載されてます。
購入したiPad Air M2モデルのディスプレイは60Hz(1秒間に60回画面を更新)ですが、プロモーションテクノロジーを搭載しているiPad Proは120Hz。 Apple Pencilで線を引いたときにラグ(遅れ)がほとんどないく、 60Hzのディスプレイのものよりも「ぬるっ」と線がついてくる感覚でしょうか。
自分が持っているApple Pencil Proに対応しているiPadが
iPad mini 第7世代
iPad Air( M2/M3)
iPad Pro(M4)
上記の3種類しかなくて、M4 iPad Proに関しては新品・中古価格とも高額になので選択肢とは対象外になりました。
まだ、60hzのディスプレイを搭載している第7世代 iPad Miniを持っており、それでApple Pencilを使って感じたのはペーパーライクフィルムさえ貼れば文字書きの感覚は許容範囲かなと思ってます。
まとめ
以前からApple Pencil Proに対応しているiPadが欲しいと思っており、11インチか13インチか迷っていてひたすらウェブ上にあるレビューや比較動画などを見てどちらにしようかなと考えておりました。
今回のヤマダ電気のiPad在庫処分セールの価格はかなり破格の値段かと思いますし、この価格が最終的に11インチ iPad AIrを購入する決め手となりました。
ありがとう、ヤマダ電機さん!!それでは。